無題
去年、実家に貯まっている雑誌を引っ張り出して読んでいると、はっとした記事をみつけました。
好き好んで選んだ仕事なのに、もっと別の場所があるのではないかということも思いつづけてきた。
旅先の安宿で「30歳になったら会社をやめよう」と決意したこともあった。そのときはこんなところにずっといると、自分が駄目になってしまうと思っていた。
そういう個人的ないきさつもあって、今回「b*p」で仕事特集を組むことにしたのだ。
東京に向かう飛行機の中で、ぼくは、高橋さんが何度もくりかえし口にしていた言葉を思い出していた。
「炭鉱には、本当にいろんな人がいるんだよ」
それは、今のぼくの仕事にも言えることだ。
働くということ。それは、いろんな人がいるプールの中に飛び込んでいくことなのかもしれない。そして、ちっぽけな自己中心主義やひとりよがりが、ぶっこわされていくことなのかもしれない。
仕事とは、自分を変えていくための方法なのかもしれない。
もしそうだとしたら、仕事を変えるんじゃなくて、自分がうまく変わっていけたらいいなと思う。
今、会社は転換期。
長く居つく先輩社員からの声は不満ばかりだ。
不満を出すなら代替案用意してから言えよとか思う。
決戦は、2/5。
私は、私の役割をするだけだ。